2026年4月02日
この記事を読んでわかること
「何が自分に合うかわからないから、全部おまかせしたい」という声は、白金高輪のSHIROKANE COCO CLINICでもとても多く聞かれます。一方で、“完全におまかせ”にしてしまうと、「なんとなくイメージと違う」「思っていたより変わりすぎた」と感じてしまうこともゼロではありません。このコラムでは、カスタマイズ治療を受けるときに患者さん側が知っておくと安心な「任せ方のコツ」と「伝えておくべきポイント」を、美容皮膚科医の立場からお話しします。
「全部おまかせ」にする前に決めておきたい2つの軸
カスタマイズ治療を受けるとき、細かい施術名や本数を覚える必要はありません。ただし、次の2つだけは、事前にご自身の中で何となく決めておくとスムーズです。
変化の“大きさ”
周りに気づかれないレベルで、少しだけ整えたい
仲の良い人には気づかれてもいいくらい、しっかり変えたい
優先順位
とにかく「疲れて見える」のをどうにかしたい
たるみより先に、「しわ」を何とかしたい
老け見えより、「きれいな輪郭」を優先したい
この2つの軸をカウンセリングで共有していただければ、細かい部分は「おまかせ」で大丈夫です。医師側も、「この方にとっての“やりすぎライン”」がイメージしやすくなります。
カスタマイズ治療で“後悔しやすいパターン”と対策
せっかくカスタマイズ治療をしても、「もう少しこうしておけばよかった」と感じやすいパターンがいくつかあります。
パターン1:ゴールのイメージが共有されていなかった
→ 対策:カウンセリングのときに、「ここは好きなので残したい」「ここだけはしっかり変えたい」をはっきり伝える。
パターン2:一度に多くの部位を変えすぎた
→ 対策:初回は“お試し感覚”で1〜2か所に絞り、次回以降に範囲を広げる。
パターン3:事前に不安だったことを遠慮して言えなかった
→ 対策:「ヒアル顔になりたくない」「表情が固く見えるのが怖い」など、不安ポイントを最初にリストアップして伝えておく。
治療のクオリティも大事ですが、「どこまで変えたいか」「どこから先は怖いか」を共有しておくことが、満足度を左右しやすいポイントです。
医師に伝えると喜ばれる“3つの具体情報”
カスタマイズ治療をより自分らしく仕上げるために、診察のときに教えてもらえるとありがたい情報があります。
大事な予定のスケジュール
結婚式、前撮り、同窓会、仕事のプレゼンなど、大きなイベントの日程
→ そこから逆算して、ヒアルロン酸・ボトックスのタイミングや、ダウンタイムを考えます。
日常のメイク・ファッションのテイスト
しっかりメイク派か、ほぼノーメイクか
モード系・フェミニン系・カジュアル系など普段の雰囲気
→ 似合う変化量や、足すべき・控えるべきポイントが変わってきます。
過去に「これは好きだった/これはあまり好きではなかった」施術
以前受けたボトックスやヒアルロン酸、レーザーなどの感想
→ 同じ失敗を繰り返さないよう、効き方の好みを反映したプランにしやすくなります。
全部を完璧に準備する必要はありませんが、「これだけは伝えておきたい」というポイントをメモしてきていただくと安心です。
カスタマイズ治療を“長く続ける人”の共通点
実際に、数年単位でカスタマイズ治療を上手に取り入れている方には、いくつかの共通点があります。
毎回「100点満点」を目指さず、「今回はここまででOK」と決めている
その場で迷ったときは、足し算よりも“少し控えめ”を選ぶ
写真やビフォーアフターを見ながら、「この変化は好き・ここは次回調整」とフィードバックをくれる
カスタマイズ治療は、「1回で完結させる」よりも、「自分の好みを医師とすり合わせながら育てていく」イメージに近い治療です。最初から完璧を求める必要はありません。
白金高輪・港区で“上手に任せたい”方へ
「自分に何が必要かをすべて自分で判断する」のは、正直かなり難しいことです。それは医師側もよく分かっているので、「任せ方のコツ」さえ共有できれば、あとはプロに委ねていただいて大丈夫です。
SHIROKANE COCO CLINICでは、「メニュー選び」から始めるのではなく、「なりたいイメージ」「変化の大きさ」「大事な予定」などをお聞きしたうえで、ボトックスやヒアルロン酸を含めた最適なカスタマイズ治療をご提案しています。
「とりあえずおまかせしたいけれど、失敗はしたくない」という方は、まずはカウンセリングで“不安なことリスト”から一緒に整理していきましょう。