ザーフ(XERF)は痛い?HIFUやサーマクールと比べた痛み・ダウンタイムを医師が解説|白金高輪駅|美容皮膚科|SHIROKANE COCO CLINIC

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ザーフ(XERF)は痛い?HIFUやサーマクールと比べた痛み・ダウンタイムを医師が解説

ザーフ(XERF)は痛い?HIFUやサーマクールと比べた痛み・ダウンタイムを医師が解説|白金高輪駅|美容皮膚科|SHIROKANE COCO CLINIC

2026年4月10日

たるみ治療を検討されるとき、「どれくらい痛いですか?」「仕事に支障は出ませんか?」というご質問を必ずと言っていいほどいただきます。
ザーフ(XERF)は、モノポーラRF(高周波)を用いたたるみ治療機器の中でも、「しっかり熱は入るのに、痛みやダウンタイムは比較的少ない」とされているのが特徴です。
この記事では、ザーフの痛みの感じ方やダウンタイムの実際を、HIFUや従来の高周波治療(サーマクールなど)と比較しながら、SHIROKANE COCO CLINICの視点で分かりやすく解説します。

ザーフの痛みが少ないと言われる理由
ザーフは、6.78MHzと2MHzのデュアル周波数を用いるモノポーラRFで、真皮から脂肪層にかけて「広く・均一に」熱を届ける設計になっています。
高周波エネルギー自体はしっかり入っていますが、以下のような工夫により、痛みが強く出にくくなっています。
冷却機能(ガス冷却・接触冷却など)により表皮表面を守りつつ、内部だけを効率よく加熱する
エネルギーを一気にではなく、パルス状に分散して届けることで、ピークの痛みを抑える
AIによるインピーダンスモニタリングなどで、過度なホットスポット(局所的な高温)を避ける設計
このため、「骨に響くような鋭い痛み」というよりは、「じんわり温かい」「ところどころチクっとする程度」と表現されることが多いです。

実際の痛みの感じ方:どのくらいの刺激?
痛みの感じ方には個人差がありますが、各種解説や患者さんの声を総合すると、ザーフの体感は下記のように整理できます。
全体として
「温かいマッサージのよう」「ところどころ熱く感じる」が中心
痛みが不安な方でも、麻酔なしで受けられるレベル
痛みを感じやすい部位
フェイスライン、あご下、頬骨付近など骨に近い部位は、熱感やピリつきを感じやすい傾向
「熱いけれど我慢できる範囲」
「HIFUよりはだいぶ楽だった」
「サーマクールのようなビリッとした痛みはなかった」という感想をいただくことが多いです。


ザーフのダウンタイム

当日〜数日後の経過
ザーフのダウンタイムは「ほとんどない〜数日程度」と説明されることが多く、仕事や家事の合間にも受けやすい治療です。


一般的なダウンタイムの目安
施術直後
軽い赤み・ほてり・むくみ感が出ることがあります。
多くの場合、数時間〜当日中に落ち着きます。
翌日〜2、3日
ごく一部の方で、わずかなむくみや押すと痛いような「筋肉痛感」が続く場合がありますが、自然に軽快することがほとんどです。
メイク・洗顔・シャワー
当日から洗顔・メイクが可能と案内されています。
「外出できないほど顔が腫れる」「内出血で隠せない」といった、長期のダウンタイムを必要とするケースは非常に稀で、高周波たるみ治療の中でも日常生活への影響が少ない部類に入ります。

HIFUとのダウンタイム比較

ザーフもHIFUも、共通して「ダウンタイムがほとんどない」とされる治療ですが、細かい違いがあります。
共通点
赤み・ほてり・軽いむくみが出ても、数時間〜数日で自然に落ち着くことが多い。
施術当日からメイク・洗顔OKと案内されるケースが一般的。
違いとしてよく挙げられる点
HIFU:
照射後、噛み締めると「筋肉痛」のような違和感が数日続く方がいる。
骨に近い部位では、押すと痛い・違和感が残ることがある。
ザーフ:
広範囲にじんわり熱を入れるため、「内側が少し火照った感じ」「触ると少し違和感」程度で終わることが多い。
いずれも「長期の休みを取る必要はない」治療ですが、「施術直後から予定を入れたい」「できる限り赤みも出したくない」という方には、ザーフの方がより現実的な選択肢になりやすい印象です。

ザーフ施術当日の流れと痛みケア
ザーフの施術は、所要時間約30〜60分前後で、基本的には麻酔なしで行うことが多いです。
施術の流れ
カウンセリング・診察
痛みに弱いかどうか、これまでの治療歴などもお伺いし、出力設定や照射範囲を調整します。
洗顔・写真撮影
メイクを落とし、施術前の状態を記録します。
ザーフ照射
専用ジェルを塗布し、部位ごとに出力を調整しながら照射していきます。
痛みが強く出やすいフェイスラインやあご下などは、様子を伺いながら出力を細かく調整します。
クーリング・仕上げ
必要に応じて冷却を行い、赤みやほてりを軽減します。
「痛みに弱いので不安」という方には、無理に高出力で一度に行うのではなく、最初はややマイルドな設定で体験していただき、慣れてから徐々に出力を上げる方法も取れます。

ダウンタイム中の過ごし方と注意点
ダウンタイムが少ないとはいえ、施術後の肌は内側でしっかり熱ダメージから回復している最中です。
きれいに回復させて効果を最大限に生かすために、以下の点に注意してお過ごしください。
当日〜翌日
強くこする・熱いお湯で洗顔するなどの刺激は避ける。
赤みやほてりが気になる場合は、保冷剤をタオルで包んで軽くあてる程度にとどめる。
数日間
紫外線対策を徹底し、日焼け止め・帽子などでしっかりブロックする。
レチノールやピーリング剤など刺激の強いスキンケアは、一時的に控える。
長く続く違和感がある場合
通常、痛み止めが必要なレベルの症状はほとんどありませんが、赤みや腫れが長引く場合は早めにクリニックへご相談ください。
ザーフのダウンタイムを穏やかに過ごすためのキーワードは、「冷やす・守る・潤す」です。
この3つを意識していただくことで、よりスムーズに美しい仕上がりにつながります。

こんな方にザーフがおすすめ
痛みやダウンタイムの観点から見ると、ザーフは次のような方に特に向いています。
HIFUの「骨に響く痛み」が苦手だった方
サーマクールなど従来のRF治療の痛みが怖くて踏み出せなかった方
仕事や育児で長い休みが取れず、当日から普段通りに過ごしたい方
初めてのたるみ治療で、できるだけ負担の少ない選択肢から試したい方
SHIROKANE COCO CLINICでは、糸リフトなど他のたるみ治療との比較も含めて、「痛み・ダウンタイム・効果」のバランスが最も合うメニューを一緒に考えていきます。

ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

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